札幌市中央区でマウスピース矯正なら【いとデンタルクリニック】

インビザラインは、一般的なワイヤー矯正とは違って、透明で目立たないマウスピース型の矯正歯科装置です。

仕事中や普段使いにも目立たないので、ワイヤーの矯正装置に抵抗のある方や、職業上目立つ矯正装置がつけられない方に選ばれています。ワイヤー型の矯正装置と違い、患者さん自身で着脱が可能なため、食事もストレスなく楽しめる点も魅力です。

また、装置が柔らかいプラスチックでできているので、その弾性により歯を優しく動していくため、治療中の痛みも少ない治療法となっています。

マウスピース矯正の期間は一般的なもので6ヵ月程度となっており、治療後は後戻り防止のためにリテーナー（保定装置）を1年以上装着していただきます。

初診で来ていただいたらまずはお口のお悩みをお聞きし、噛み合わせや顎関節の状態を確認した上で、治療開始時期や期間、矯正方法をご説明いたします。

その後、レントゲン撮影や口腔内カメラで歯並びのスキャンを行い、その結果を元に治療方針や費用をご説明のうえで、ご納得いただけましたら治療開始となります。

当院のインビザラインによる矯正治療では、CT画像による審査診断を行いより精度の高い治療を実現しています。（コンプリヘンシブパッケージの場合のみ）。

3D光学スキャナー「iTero」を使って、歯の形状や歯列の状態を精密に計測しデータ化。このCT画像データを元に、コンピュータ上で歯の3Dモデルを作成し、歯の移動を三次元的にシミュレーションした上で治療計画を立て、精度の高いマウスピース型の矯正装置を作ります。

当院では最新の「iTero」を導入しております。

マルチアングルスキャニングにより、1回のスキャンでより広範な歯列を高精細に捉えることができ、なんと従来の約3倍です。 狭い口蓋や歯の欠損など複雑な口腔内構造も簡単にスキャン可能になりました。 リアルで鮮明な3D画像を迅速に取得でき、従来必要だった大きなデジタルカメラや口角鈎が不要になる場合もあります。 スキャンする際の装置は従来よりも小型・軽量化されているため、お子さまの負担もより軽減されます。